こんにちは、ORYOG(オリョグ)のおりょうです。
充電器とモバイルバッテリーの機能を兼ね備えたバッテリーについて
記事にしてみました。
「充電グッズを1つにまとめたい」という方の参考になる記事です。
こんな方向けの記事です
- 充電器とバッテリー等、複数持つのが面倒な方
- iPhoneの充電に時間がかかってしまう方
- バッテリーがでかくて重い
このような悩みを解決できます。
この記事を読むと
- 1台で充電器とモバイルバッテリーを兼用できるバッテリー(Anker 521 Power Bank)について
- 急速充電ができる理由
- どれくらいコンパクトなのか
以上のことがわかります。
Anker 521 Power Bank を1年使用した経験を元に綴ります^^
充電器とモバイルバッテリーは1台にまとめることが可能に
Anker 521 Power Bank (PowerCore Fusion, 45W)
https://amzn.to/3wqlKyk
このバッテリーは、
・自宅→コンセントに刺して充電器として使用
・外出先→そのままモバイルバッテリーとして使用
ができるのが特徴。
さらに、2台同時に充電ができる。
(2つのUSB-Cポートを搭載)
これにより、PCとiPhoneが同時に充電できる。
よって、PC用の充電器・iPhone用の充電器・モバイルバッテリーを
これ1台で完結できる。
僕は充電機器を自宅でも外出先においても、
最近はこれ1台とiWALK 1台でまとめています^^
とても便利な超小型モバイルバッテリー【iWALK】
https://ohagiomochi.com/とても便利な超小型モバイルバッテリー/#toc2
iPhoneの急速充電ができる理由
Anker 521 Power Bank (PowerCore Fusion, 45W) は、
iPhoneに付属されている純正の充電器よりも優れた充電スピードがあります。
・iPhone11 付属の充電器→5W
・521 Power Bank →45W(コンセントに刺して充電する場合)
20W(モバイルバッテリーとして充電する場合)
このように出力が大きいため、約3倍早く充電ができます。
ちなみにMacBook Pro 13インチ付属の充電器を調べたところ61Wであった為、
MacBookに関しては付属の充電器の方が充電が早いみたいです^^;
コンパクトで軽い
重さは約200g。
大きめのみかん1個分の重さ。
PC用の充電器・iPhone用の充電器・モバイルバッテリーの機能を兼ね備えていると考えると、驚きの軽さだと思います。
メリット・デメリットまとめ
デメリットを挙げるとすると、
モバイルバッテリーとして使用する際の「容量」。
・Anker 521 Power Bankの容量→5000mAh
・iPhone15 の容量→3349mAh(単純計算で約1.5回分の充電が可能)
・MacBook Pro 13インチ→5800mAh(単純計算で約0.9回分の充電が可能)
個人的にはもう少し容量が欲しいなと感じました^^;
とはいっても、
PC用の充電器・iPhone用の充電器・モバイルバッテリーの機能を兼ね備えているという点は、モノをなるべく減らしたい方にとっては、
とても魅力的なバッテリーだと思います。
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